しかしこう久しぶりだと、どこから書いていいかわかんなくなってしまいます。
実に2ヶ月ぶりか。一箱古本市と、翌日の石井ゆかりさんサイン会&トークショー
以降、すっかりご無沙汰してしまいました。とにかく盛況だったこの2日間、ご来場、
ご来店いただいた皆様、関係者の皆様に深くお礼申し上げます。
・・・と、一言で済ますのであれば早々に書けばいいものをここまで何も書けずにいたのは
もっとひとつひとつきちんと書きたい。ひとまとめにして「ハイ書きました」というのは
避けたい。そんな感じで1日伸ばしにしている間にあれよあれよと2ヶ月過ぎてしまいました。
で、じゃあこのタイミングで書くのかというとそれも違うのでした。すみません。「一箱~」
に関しては、ニイガタブックライトHP上で書かせていただきます。記憶は大事にしまって
あるので、寝かせただけの意味を考えて書きます。石井さんのこともいつか。
で、今日は告知です。明日の。
オオヤミノルのコーヒーと無駄話
「No no thank's no」第4回
オオヤコーヒ焙煎所・オオヤミノルさんが
喫茶店を開いたらお客さんになってほしい」と思われている方を
ゲストにおむかえして、毎月いちど、第3金曜日に開催いたします。
喫茶店のマスター(オオヤさん)とそのお客さん(ゲストさん)の、
カウンター越しの会話に耳をかたむけていただく会です。
お越しいただくみなさまもまた、お店のお客さんとしてお席についていただきます。
喫茶店の会話がそうであるように、トーク内容にテーマは設けておりません。
各分野で活躍されている方々の、
最高の無駄話をおききいただける「喫茶店のひととき」です。
この素敵な横顔・・・残念ながら私ではありません。コーヒー焙煎家のオオヤミノルさんです。
アノニマスタジオさんにておこなわれるイベント・・・じゃないですね無駄話の会に
お声掛けいただきました。
4回目となる今回のゲストは北書店佐藤と、京都の超有名店「ガケ書房」店主の
山下さんです。いやーこれはまったくおそれ多いというかとても楽しみというか・・・
独立系の新刊書店としては指折りの名店主さんと喫茶店トーク。聞きたいことは
山ほどあれど、ここはひとつ無駄話に集中しましょう。山下さん、よろしくお願いいたします!
その舞台となる喫茶店のマスターがオオヤさん。
先週、なんと北書店へいらしてくださいました。閉店後、近所の居酒屋へ行った後、2次会は
「北酒場」(当ブログ6/1参照、「月刊キャレル」7月号にも掲載されました)そこでの会話をちょっと。
「オオヤさん、いわゆるカフェ本ってあるじゃないですか、どうですか?おススメの本とか
あるんですか?」
「そーやねぇ、あんまりないねえ(笑)なんというか、ちよこちょことつまんで載っけてもねぇ・・・
街には導線ちゅうもんがあるからねぇ・・・」
「すいません、もう1杯」って感じの濃密な時間、続きは明日夜7時から。