2017年5月11日木曜日

上間陽子『裸足で逃げる――沖縄の夜の街の少女たち』刊行記念イベント開催

沖縄の夜の街に生きる女性たちへの聞き取りをまとめた
『裸足で逃げる』(太田出版)刊行から3ヶ月、著者の上間陽子さんを
お招きして来週末の夜、トークイベントを開催します。
読書会ならぬ「読み合わせの会」とは?太田出版さんによると、

“調査の際、上間さんが大切にされていたのが、できあがった原稿を
彼女たちに読んで聞かせる「読み合わせ」の時間でした。 今回のイベントでは、
上間さんに『裸足で逃げる』に収録した原稿を実際にお読みいただいたうえ、
調査で感じられたことなどもお話しいただきます”とのこと。

調査対象者の女性一人ひとりと丹念に時間を重ね、彼女たちの抱える
貧困や暴力などの問題と向き合った記録。じっくりと耳を傾けたいと思います。
イベント詳細は以下をご覧ください。ご参加お待ちしています。




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上間陽子『裸足で逃げる――沖縄の夜の街の少女たち』(太田出版)刊行記念 

『裸足で逃げる』の「読み合わせ」会

会場:北書店

日時:5/20(土)19:00~(18:30開場)

参加費:1500円

ご予約は北書店店頭またはメールにてお受けします。 
メールでのお申し込みはsato@kitashoten.net(件名「5/20イベント」  )までお願いします

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上間陽子(うえまようこ)

1972年、沖縄県生まれ。
琉球大学教育学部研究科教授。

専攻は教育学、生活指導の観点から
主に非行少年少女の問題を研究。
1990年代後半から2014年にかけて
東京で、以降は沖縄で未成年の
少女たちの調査・支援に携わる。

共著に『若者と貧困』(明石書店)。
本書が初めての単著となる。














2017年4月21日金曜日

橋を架ける者

 
トークイベントのお知らせです。
 
2002年にアルビレックス新潟でプロデビューし、先日横浜FC を最後に
現役引退を表明されたサッカー選手、安英学(アン・ヨンハ)さんと、
ノンフィクションライター木村元彦(「ゆきひこ」と読みます)さんの
トークショーを5月1日(月)19時より開催します。この顔合わせは4年ぶり
2度目となります。連休前の平日の夜ですが、ぜひご参加ください。
 
昨年、木村さんの著書『橋を架ける者たち~在日サッカー選手の群像』(集英社)が
発売されて以降、またおふたりをお招きできたらなと、ずーっと考えていました。短くも
味わい深く、そして猛烈に感動する本書のエピローグには、“新潟でのプレーを
もう一度見たい”と書かれていました。
 
『橋を架ける者たち』は、前回のイベント開催から2ヵ月後の2013年4月、文芸誌
「すばる」にてスタートした木村さんの連載「朝鮮高校サッカー部を辿る旅」が基に
なっています。今回のトークは、本書を紐解きつつの進行になると思いますが、
ヨンハさんがこれからどんな風にサッカーに関わっていかれるのかも気になるところですね。
お客様の質問タイムもたくさん設けたいと思います。
 
そして今回も、イベント終了後に懇親会を開きます。夜開催でさらに懇親会、
日付をまたぐこと必至ですが、またとない機会ですので奮ってご参加ください。
私はヨンハさんと4年前に約束したあることを実現するべく動いてみます
(あっちは忘れてるだろうけど)。再会が楽しみです。

それでは以下詳細です。
 
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安英学×木村元彦トーク

5/1(月)19:00~(18:30開場)

参加費2000円

ご予約は北書店店頭またはメールにてお受けします。
メールでのお申し込みは、件名「5/1トーク」
●お名前●参加人数●懇親会(3000円)参加の有無を
明記の上、sato@kitashoten.net までお願いします 

 

2017年1月4日水曜日

若松英輔さんとの読書会

明けましておめでとうございます。年末イベントで盛り上がったのが
つい先週のことで、なかなか切り替えるのも難しいところですが
白山神社から程近い北書店、初詣がてら立ち寄ってくださる方も
大勢いらっしゃっていい年明けでした。年中こんな感じだったらいいのにな。

いろいろあった2016年を振り返ることもなく、早速ですがイベントの
ご案内です。新潟県糸魚川市出身、文筆家の若松英輔さんをお招きして
読書会を開催します。2015年末に刊行された著書、「悲しみの秘義」を
テキストに、新年にふさわしい会にしたいなと思います。

今回の企画は、本書の発行元、ナナロク社さんよりお声をいただき
実現します。昨年もたくさんイベントを開催しましたが、読書会的な
企画は少なかったのでとても新鮮に感じます。

以下詳細と、ナナロク社の村井社長による案内文です。
皆様のご参加をお待ちしています。


★★★★★★★

『悲しみの秘義』刊行1周年記念 
若松英輔さんとの読書会 

会場/北書店 
新潟市中央区医学町通2-10-1-101(新潟市役所正面のダイアパレス1F)

日時/1月30日(月)19時~(18時半開場)

参加費/1,500円

お申込/北書店店頭またはメール
sato@kitashoten.net(件名/「悲しみの秘義」読書会)



文筆家の若松英輔さんをお招きして、著書悲しみの秘義』(ナナロク社)の
読書会を開きます。宮沢賢治、石牟礼道子、小林秀雄、志村ふくみ、リルケ……、 
日経新聞での連載をまとめたエッセイ集『悲しみの秘義』は、 
若松さんが人生で出合ったかけがえのない書籍から、
作家たちの言葉を描きだした一冊です。

歌人の俵万智さんが本書を「(著者が)魂を賭けて言葉を味わった軌跡」と
評したように、 本書は、ただ引用しただけでは気づかない、
作家たちの言葉の奥深くにある輝きを見せます。
















刊行から1年が経った現在も、読者から感想の葉書が届き続ける一冊です。
今回は、その『悲しみの秘義』を、著者の若松さんと共に味わいつくす特別な
「読書会」です。 未読の方も、すでに読まれている方にも、新鮮な内容となります。 
2016年はNHK「100分de名著」の講師ゲストとしても活躍した若松さんが
案内役となって、 深い本の世界へと訪れます。ぜひお越しください。 


●対象書籍 『悲しみの秘義』(若松英輔/ナナロク社/1600円+税) 
お持ちでない方は、会場の北書店で購入できます。 また、当日に限り、
本書の「お貸出」もいたします。 どうぞ心も身体もお気軽にお越しください。 

★★★★★★★

「悲しみ」という感情について考える場所、そうすることが似合う場所というか、
そういうのって本屋以外なかなか思いつかないな。若松さんをお迎えできること
光栄に思います。さてさて、2017年はどんな1年になるのか。
今年もよろしくお願いいたします。